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監督 赤松 桜

横浜生まれ。

  2008年、イメージフォーラム附属映像研究所にてアート映像を学び、翌年NCWにてドラマを学ぶ。卒後は自主映画やMVを制作。

 繊細な演出、都会的ながらも叙情的で独特な映像美。男女の香りが匂い立つ映像を創り出すのを得意とする。

 

横浜の空気感が優しく・切なく漂う『彼の中の愛してる』では横浜映像天国2016作品賞、第六回伊勢崎映画祭市長賞を受賞。大人の恋愛を色鮮やかに描いたロマンティック・サスペンス『Midnight Call』では福岡インディペンデント映画祭2013奨励賞を受賞。 その他、メランコリックで詩的に織りなす『夢の埃』('13)、フェティシズムを織り交ぜミステリアスな映像群『或る妻の衝動』('14)等、全国各地の映画祭に入選・招待上映されている。

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